心疾患リスク評価AI検査
心疾患は自覚症状なく進む、世界の死因1位の怖い疾患。
早期に発見することが重要です。
料金
心疾患リスク評価AI検査 | 3,850円 |
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心疾患リスク評価AI検査とは?
東京大学と富士通の共同研究で開発された、心電図の波形データをもとにAIで複数の心疾患リスクを評価する検査サービスです。
心電図データを利用するため追加の検査を行わずに、AI解析にて7種類の心疾患リスクを評価します。
リスク評価を行う7種類の心疾患
*本検査サービスのご利用にあたり、別途心電図検査を受診いただく必要がございます。
心電図検査を含むコースの受診と併せてお申し込みいただく場合、追加検査等は不要です。
本検査は、大きく分けて次の2つの検査から構成されます。
心機能低下検査
心不全につながる、心機能の低下や心臓弁膜症に関するリスク評価を行います。
不整脈検査
脳梗塞や心不全の原因となる、心房細動と心房粗動に関するリスク評価を行います。
こんな方におすすめ
以下に一つでも当てはまる方は是非ご受診ください。
- 40代以上の方
- 生活習慣 (食事・運動・飲酒・喫煙・ストレス) が気になる方
- 腹囲・血圧・コレステロール・血糖値の値が高めの方
- 血縁者に心疾患・脳卒中・高血圧の病歴のある方
検査結果について
心電図データをAIモデルを用いて解析・統計処理を行うことで、心機能の低下や心臓弁膜症に関するリスク評価と、心房細動および心房粗動のリスク評価をそれぞれ行います。
検査結果については、レポート形式にてご報告を行います。
本報告レポートではリスク評価の結果を示すとともに、予防のための生活習慣のアドバイスを行うほか、必要に応じて専門医への相談を推奨いたします。
これにより、各種心疾患のリスクを早期に発見し、適切な予防や治療に向けた具体的なアクション「これから、どうするべきか」に繋げることができます。
Q&A|よくあるご質問
Q.心疾患リスク評価AI検査は一度受診すればよいのでしょうか?
A.本検査サービスは、各種検査項⽬について受診者様の現時点でのリスク評価を⾏うものであり、⽣涯にわたっての
リスクを予測するものではありません。
心疾患リスクの早期発見のため、今後も定期的に(定期健診と同様に1年に1回が⽬安です)本検査を受診することをお勧めいたします。
Q.高リスクの判定でした。今後どうすれば良いでしょうか?
A.本検査サービスで中・高リスクの判定となった⽅には、二次検査の受診を推奨しております。本結果は診断ではなく、統計的な発症リスクを⽰すものであり、受診者様のご判断で二次検査の受診についてご検討ください。
また、中・高リスクの判定がなかった⽅に対しては、予防として⽣活習慣の改善を⾏うとともに、早期発見のために今後も定期的に本検査サービスを受診することを推奨しております。
Q.心機能低下検査のみを受けることは可能ですか?
A.心機能低下検査あるいは不整脈検査のいずれか片⽅のみを受診いただくことはできません。
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