人間ドック・健診についてよくいただくご質問

こちらのページでご確認ください。
当日分らない場合は道案内をいたしますので、予約センターまでお問合せください。

ご予約いただいたお時間にお越しください。交通事情等で遅刻される場合はご連絡をお願いいたします。
予約時間の順番に受付を行い、ご本人様確認や当日持参物の確認などを行います。
(予約時間を大幅にずれる場合は、当日のご受診をお断りする場合がございますのでご了承ください。)

専用駐車場・駐輪場はございません。
極力、お車・二輪車でのご来所はご遠慮いただくようご案内しております。
お車でお越しの場合はお近くのコインパーキングをご利用ください。
(内視鏡検査のある方はお車での来院は出来ませんのでご注意ください。)

ご受診いただくコースおよびオプション検査等によって異なります。
人間ドックが約3時間、生活習慣病健診は2時間、一般健診は約1時間となっております。当日の予約状況によって時間が多少前後する場合があります。
当日の流れ、目安は健診の流れのご案内をご覧ください。

当院から受診前にお送りする各種問診票、採取した状態の尿・便検査キット(同封されている方のみ)、健康保険証、受診件または利用券(ご加入の健康保険組合や勤務先の会社により必要な方のみ)

Sサイズ～３Lサイズの健診着をご用意しております。

健診着にお着替えいただくため、着脱しやすい恰好でお越しください。
MRIを受診する方は、熱をもってしまうためヒートテックを着てこないか、脱いでいただくようお願いいたします。

心臓病、高血圧症等の薬は当日服用可能です。
どうしても飲まなくてはいけない薬の場合は、朝起きてすぐに少量の水で飲んでいただいて構いません。
胃の検査終了後に飲むことができますので、可能であれば当日ご持参ください。
ご自身で判断できない場合は､主治医に確認していただきますようお願いいたします。
※胃カメラご受診の方は胃薬のプロトンポンプ阻害薬(タケプロン、パリエット、タケキャブ、ネキシウム、オメプラール、オメプラゾンなど)を服用している方はピロリ菌培養検査の判定が正確に出ない可能性がありますので、主治医に相談し、2週間以上の休薬をしてください。(日本での市販薬は問題ありません。)

当院のバリウム検査は、バリウムの排泄を促すため、通常2種類の下剤を服用していただいています。1つはバリウムの中に含まれている液体の下剤ですが、こちらは母乳に影響がないとされているため、授乳中でも特に問題はございません。
もう１つは、検査終了後にお渡ししている錠剤の下剤です。こちらは内服後に授乳をした場合、まれに乳児が下痢をする可能性があるため、お渡しをしておりません。
水分はたくさん摂るようにしてください。
授乳中の場合は事前にご申告ください。

検査終了後に下剤をお渡しいたします。 バリウムを排泄するための下剤です。
検査後、早めにお飲みください。効き目に個人差がありますが、1回に1〜2錠をコップ2杯以上の水でお飲みください。水分はたくさん摂るようにしてください。
当院の規定で、検査当日より3日以上前から排便がない方は、バリウムが腸内で固まってしまい穿孔などを引き起こす恐れがあるため、バリウム検査は行えませんのでご了承ください。

全ての検査結果により総合的な判定や診断が出来ないため、基本的には結果は郵送のみとさせていただき、結果がお手元に到着してからご予約制で後日の結果説明を承っております。
当日に診療が必要と判断される所見や検査値の場合はこちらから結果説明をさせていただく場合もございます。

結果確定までにチェック等が必要なため、当日は報告書をお出しすることはできません。
ご契約内容や受診内容によって異なりますが、2週間～1か月を目安に結果報告書を発送いたします。

当院のコース検査とオプションを分ける場合のみ可能です。(コース検査の金額を分けることはできません)

各種クレジットカード・交通系ICがご利用いただけます。
(VISA・MASTER･ダイナース・JCB・AMEX・UC・SAISON・ニコス等)

お食事を抜いてのご受診や採血を行うことで、一時的に気分が悪くなる場合もありますが、通常は時間の経過で解消します。
また、胃カメラをご受診いただいた場合は1時間以内のお食事はご遠慮いただいておりますが、組織検査を行った場合は2時間以内のご飲食、入浴、激しい運動はご遠慮いただいています。